約 4,428,991 件
https://w.atwiki.jp/gogolinux/pages/12.html
linux kernelのソースを読む
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/312.html
Alchg Linux Alchg Linuxは、簡潔さに焦点を当てることで複雑な操作を不要とする事を目標とした、Arch Linux互換のライブLinuxディストリビューション。 メインメモリのみで動作可能で、DVDから起動してもHDDやSSDを使用するより高速動作する。 ▲Alchg Linuxのロゴ ▲デスクトップ 各種データ 開発者 Alchg Project 系統 Arch Linux 開発状況 開発中 初版 2020年3月16日 最新版 ローリングリリースISOイメージを更新 アップデート方式 pacman パッケージ管理 pacman カーネル Longterm Stable Kernel (LTS) 既定のシェル bashまたはzsh ライセンス KL-01 ウェブサイト https //alchg.github.io/alchglinux/ Youtube https //www.youtube.com/watch?v=TQmHpckFZ1o list=PLbVmF0ZmG-Ea9JAqr18XMTeBHKEthyvP2 概要 Alchg Linuxはライブ起動を前提としている Arch Linux ベースの日本向けディストリビューションである。 起動時にCopy to RAMを選択することでリソースが許す限界での高速動作が可能になる。Copy to RAMで起動後は起動メディアを必要としない。 独自のプログラムを含めず構成を最小限とする事でArch Linuxとの互換性を高めており、メインメモリが許す限りArch Linuxとして試用する事ができ、Arch Linuxのインストーラとして使用可能になっている。 シンプルなデスクトップ(Openboxとtint2)を採用しており、Xfce等のデスクトップ環境は採用していない。 ごく基本的な操作以外はコマンドラインを使う必要がある。 ソフトウェア ウェブブラウザ︰ Firefox 、Netsurf ターミナル︰Qterminal リモートクライアント︰Vinagre、Virtual Machines Viewer ▲OpenVINO版のStable Diffusion実行 インストール Alchg Linuxのウェブサイトでは、DVDもしくはUSBメモリから起動できるISOイメージが提供されている。 Arch Linuxと同様の手順でArch Linuxをインストールできる。 ▲Arch Linuxのインストール ▲起動からシャットダウン リリース Alchg LinuxはArch Linux同様、ローリングリリースと呼ばれるリリースモデルを採用しており、明確な「バージョン番号」や「リリーススケジュール」を持たない。 その他32bit版が不定期にリリースされている。 コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関してはWiki運営掲示板にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 + 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - kazu_selen (2021-01-13 02 56 57) 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/66.html
現在、LinuxJapanWikiはatwikiから Miraheze に移行中です。このページは2021年9月17日にMirahezeに移行しました。最新の情報は Mirahezeのページ で確認してください。 Alter Linux Alter Linuxは、 Arch Linux をベースに日本の学生デベロッパー数十人で開発されているLinuxディストリビューション。 Arch LinuxベースのLinuxディストリビューションでは日本初の、完全な日本語化が行われている。 ▲デスクトップ画面(20210715 Xfce x86_64) 各種データ 開発者 FascodeNetwork 系統 Arch Linux 開発状況 開発中 初版 2020年4月2日 最新版 20210819 / 2021年8月19日 (*1) アップデート方式 pacman パッケージ管理 pacman カーネル Zen Kernelが標準(後述) デスクトップ環境 Xfce , KDE Plasma , LXDE , i3(ウィンドウマネージャー) , Cinnamon ライセンス GPLv3 ウェブサイト https //alter.fascode.net/ + 目次 目次 概要 リリース プリインストールソフトウェア AlterISO aptpac YouTube動画公式PV 関連動画 ギャラリー 派生ディストリビューションWSL用のAlter Linuxイメージ 名称 外部リンクWSL用のAlter Linuxイメージ(非公式) 脚注に記載されているウェブサイトへのリンク 関連項目 コメント欄 概要 日本初のArch Linuxベースのディストリビューションとして開発が始められた。 2021年7月現在、Xfce版 (*2)、 KDE Plasma 版 (*3)、LXDE版 (*4)、i3版 (*5)、Cinnamon版 (*6)がリリースされており、またGNOME版が開発されている。(*7)(*8) その内、Xfce、KDE Plasma、i3wm、Cinnamonでx86_64版(64bit) の、Xfce、LXDEでi686版(32bit)の公式ビルドが提供されている。(*9)(*10) Alter Linuxでは、 EndeavourOS 同様Arch Linuxとリポジトリを共有する形でのローリングリリースが採用されている。 これは同じくArch Linux派生のLinuxディストリビューション、 Manjaro が独自のリポジトリを用意しているのとは対照的で、Manjaroの様にしっかりと安定性が確かめられたパッケージばかりでは無いものの、Manjaroよりも新しいパッケージが利用出来ることになる。 Live起動から日本語入力に対応しているなど、Arch Linuxベースでは弱いとされる日本語環境が整っている。 また、後述するaptpacによって、aptコマンドが擬似的に使用出来る様になっている。 Xfce版ではmacOS風、KDE Plasma版やLXDE版、Cinnamon版ではWindows風のユーザーインターフェースが採用されており、Xfce版ではデスクトップ下側にドック風ランチャーを模したパネルが配置されている。 Arch Linuxをベースとしている為、YayによるAURの豊富なパッケージが利用可能である。 Pamac がプリインストールされている為、パッケージをGUIで管理することも出来る。 ▲ターミナルにてneofetchを実行(RC1 i3wm x86_64) 2020年4月19日にneofetchにロゴが追加され、日本で初めてneofetchにロゴが追加されたLinuxディストリビューションの1つとなった。(*11) リリース ローリングリリースを採用しているため、大規模な一斉更新はなく、少しずつ断続的に更新される。 20210715以降はその思想を反映し、ISOファイルにはビルドした日付を記載する方式となっている。 主なビルドを以下に列挙する。(*12) 主なバージョン リリース日 主な変更点 Beta 1 2020年4月2日 Arch Linuxをベースにした初回リリース版DE(デスクトップ環境)はXfce、x86_64(64bit)対応 Beta 2 2020年4月26日 一部ソフトウェアで日本語入力できない問題を修正、GRUBテーマを追加、aptXのサポートを追加DEはXfce、LXDE Beta 3 2020年5月25日 i686版(32bit)を追加、ビルドスクリプトが複数のアーキテクチャに対応、ドロップダウン型のターミナルを追加i686版はPAE非対応パソコンにも対応している i686版ではインターネットブラウザがFirefoxに変わっている。 Beta 3.1 2020年5月26日 一部の環境で正常に起動できない問題を修正、機能的にはBeta 3と同じ RC1 2020年8月10日 初のリリース候補版 i3wm版、Cinnamon版のリリースグラフィックやターミナルの様々な問題の修正、PowerlineをPowerline-Goへ置き換え、Firefoxを日本語化、インストールCDへの「Safe graphics」の追加、pamac-gtkをpamac-aurに変更 など (*13) RC2 2020年10月2日 QtソフトウェアでGTKテーマを使用し見た目を統一、zshの履歴表示を強化、Archiso v45とv46の変更をマージ、zsh-history-substring-searchを追加、i3-wm版で背景を設定するソフトウェアをfehからnitrogenに変更 (*14) RC3 2020年12月31日 Alteriso3を使用、新たなチャンネル(basic gnome gnome-mac lxde-m serene xfce-pro)の追加、EFI(UEFI)で起動できない問題の修正、細かなバグ修正 (*15) 20210715 2021年7月16日 初の正式版 KDE Plasma版リリース LXDEの64bit版、i3wmとCinnamonの32bit版の公式ビルドを廃止 (*16)ローリングリリースの思想を反映しビルドした日付をバージョン名に AlterISOが3.1になり、より効率化されたAlter Linuxを構成するシェルスクリプトの大幅な修正UEFI環境でLive環境の起動オプションが足りない問題があったが、20210718で解消している。 20210819 2021年8月19日 AlterISO 3.1への機能追加、改善 プリインストールソフトウェア 以下のようなソフトウェアがプリインストールされている。(*17) Chromium(x86_64)/ Firefox (i686)(ウェブブラウザ)(*18) LibreOffice(オフィスソフト) Mozilla Thunderbird(メールクライアント) VLC Media Player(動画・DVD再生ソフト) medit (テキストエディタ) Alter Linuxのターミナルはかなりカスタマイズされており、Powerline-GoやLSD(LSDeluxe)をデフォルトで採用している。 Beta3.1以前はPowerline-GoではなくPowerlineを採用していたが、2020年5月29日に次のリリースからPowerline-Goに置き換えることが発表され (*19)、8月10日のRC1より置き換えられた。(*20) AlterISO AlterISOは、FascodeNetworkが独自で開発した、Alter LinuxまたはArch Linuxをビルドするためのスクリプトである。 現在の最新バージョンはAlterISO 3.1で、次期バージョンのAlterISO 4が開発中である。 ▲AlterISO 2で build.sh -h を実行 (*21) チャンネルによって、イメージファイルに含めるファイル(airootfs)やインストールするパッケージ、設定ファイル、カーネルなどを簡単に切り替えることができ、チャンネルを追加することでAlter Linuxの派生ディストリビューションが簡単に作れる仕組みとされる。(*22)(*23) AlterISO 3以降はyayを呼び出すことでAURパッケージに対応し、また日本語、英語以外の複数の言語に対応した。(*24)(*25) 注意:以下の情報は古くなっています。 下記のデータに関する詳しい説明は省きます。 詳しくは Alter Linuxをビルドする(GitHub) や、 Alter Linuxのビルド方法(FascodeNetwork公式ブログ) で確認できます。 主要なブランチ ブランチ名 概要 master 最も安定している。バージョンが古い場合がある。また、バグ修正が遅れる場合もある。 stable リリース候補。ほとんどの問題は取り除かれている。 dev-stable 定期的に更新される。比較的安定していて、最新の機能や修正を利用できる。 dev 常に更新される。最新のコードになっているが、その分大きなバグを孕んでいる可能性がある。 alteriso-3-mainline 次世代のAlterISOや新しいデスクトップ環境の開発が行われています。 チャンネル一覧 dev-stableブランチのBUILD.md から引用 チャンネル名 概要 xfce デスクトップ環境にXfce4を使用し、様々なソフトウェアを追加したデフォルトのチャンネル plasma PlasmaとQtアプリを搭載した現在開発中のチャンネル(公式 ISO未配布) lxde LXDEと最小限のアプリケーションのみが入っている軽量なチャンネル cinnamon 多くのアプリケーションを備えた豪華なシナモンデスクトップのチャンネル i3 i3とカスタマイズ可能なpolybarを搭載したrelengを除いて最も軽量なチャンネル releng 純粋なArchLinuxのライブ起動ディスクをビルドできるチャンネル Archiso - ArchWiki も参照。 alteriso-3-mainlineブランチのBUILD.md から引用(AlterISO3のみ) チャンネル名 概要 basic 様々なチャンネルの基礎となるGUIの無いチャンネル gnome カスタマイズされたGNOMEデスクトップ環境のチャンネル xfce-pro xfceチャンネルのウィンドウマネージャを変更し、多くのソフトを追加したチャンネル カーネル一覧 カーネル名 概要 zen Alter Linuxで標準となっているカーネル。linux-zen。カーネルの応答性を調整したり、オーバーヘッドを削減したりした、リアルタイムカーネル。 詳しい解説(ArchWiki・英語) ck システムのレスポンスを良くするためのパッチが含まれている。linux-ck。 lts 長期サポート版(Long term support, LTS)のLinuxカーネルとモジュール。linux-lts。 lqx デスクトップ・マルチメディア・ゲーム用途にDebian用の設定とZenカーネルソースを使ってビルドされたディストロカーネル代替。linux-lqx。 rt カーネルのほとんど全てをリアルタイム実行できるようにするパッチが含まれている。 zen-letsnote Let's Noteでサスペンドの問題が発生しないようにするパッチが含まれているZenカーネル。 開発者のツイート aptpac aptpacは、 Arch Linux 上で Debian系 で用いられるaptコマンドを使用可能にしたものである。 ユーザーがaptコマンドを使うと、pacmanに変換されて実行される。 過去(*26)にもaptpacというものは存在していたが、機能的に不十分であったたため、アスキーアートのみを残してFascodeNetworkが(*27)aptpacを作り直した。(*28) Debian系 を使っているユーザーは、慣れたaptコマンドを引き続き利用出来る為、移行しやすくなっている。 また、pacmanでは複雑になってしまうコマンドでもaptコマンドを使うことで簡素に出来る場合がある。 (例) 不要になったパッケージの自動削除 アップデート方式 コマンド apt sudo apt autoremove pacman sudo pacman -Rsnc $(pacman -Qttdq) Alter Linuxには標準搭載されている。 YouTube動画 公式PV AlterLinux I3wm Edition RC1 プロモーションビデオ 関連動画 PC-FREEDOMさんのインストール&レビュー動画 | AlterLinux 20Q1.1.0 Beta 1 日本の学生が開発した日本初Arch系Linuxがリリースされたので試してみた。 YiB_PCさんのインストール&レビュー動画 |【インストール編】AlterLinuxをさわってみた!~最先端を生きろ~ ギャラリー 20210715 KDE-Plasma x86_64 20210715 LXDE i686 20210715 i3wm x86_64 20210715 Cinnamon x86_64 派生ディストリビューション AlterISOを利用して作成されているLinuxディストリビューションをAlter Linuxの派生とする。 GrowthLinux AquaLightOS WSL用のAlter Linuxイメージ 非公式ではあるが、kokkiemouse氏(*29)によってWindows Subsystem for Linux 2(WSL2)用のイメージが作成されている。(*30) 名称 「AlterLinux」と記述されていることも多いが、正式名称では「Alter Linux」と空白が入っている。(*31) また、「アルターリナックス」「オルタリナックス」などと読まれているが、公式は「アルターリナックス」と呼称することが多い。 外部リンク 公式ウェブサイト FascodeNetwork公式Twitter FascodeNetworkのサポート用Twitter Alter Linux プロジェクト日本語トップページ - OSDN Alter Linux - FascodeNetwork Wiki WSL用のAlter Linuxイメージ(非公式) GitHub - kokkiemouse/New-Alter-WSL-Image 脚注に記載されているウェブサイトへのリンク Alter Linux 20210819のリリース | FascodeNetwork Official Blog 生まれ変わります。 | FascodeNetwork Official Blog ついにAlterLinuxに新エディション!?xfceベータ2もリリース! | FascodeNetwork Official Blog Alter Linux i3wm Editionリリース | FascodeNetwork Official Blog Alter Linux RC1 | FascodeNetwork Official Blog Alter Linuxが1年以上の開発期間を経てリリースします | FascodeNetwork Official Blog Alter Linux RC2リリースと今後について | FascodeNetwork Official Blog Alter Linux RC3 公開しました! | FascodeNetwork Official Blog Releases · FascodeNet/alterlinux(GitHub) 開発者のツイート(2020/06/07) 開発者のツイート(2020/05/29) Alteriso - UnixJapanWiki (リンク切れ) 開発者のツイート(2020/06/22-1) 開発者のツイート(2020/06/22-2) aptpac 元のソースコードと変更後のソースコードの比較(GitHub) AlterLinuxをWSLで使う | FascodeNetwork Official Blog 「お問い合わせ」について、お話しします。 | FascodeNetwork Official Blog 関連項目 SereneLinux コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関してはWiki運営掲示板にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 + 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-05-02 14 07 59) 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/steelwind/pages/35.html
Fedora7でnvidia Ti4200を使用する方法 Fedora core6 [ kernel-2.6.18 ~ kernel-2.6.20 ], Fedora 7 の場合、 "nvidia" ドライバ NVIDIA-Linux-x86-1.0-9631-pkg1.run は、問題無く使用できた。 "nvidia" ドライバ NVIDIA-Linux-x86-1.0-9755-pkg1.run は、当方では、うまくいかなかった。 ( Ti4200 は、ダメとのことらしい [ Ti4200 は、96xx までらしい ]) install方法 # init 3 # ./NVIDIA-Linux-x86-1.0-9631-pkg1.run (画面に従いインストール) # init 5 ログイン画面直前にNVIDIAのロゴが表示されればOK。
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/88.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2014/04/17 22 50 kaiengine 7.4.26-linux-armのベータ版(RC9)が公開されているので、試してみました。linux-arm版を開発しているXLink AdminがRaspberry Pi(以下、Rpiと略します)で動作確認しているようで、同じくRpiを使用しました。以下は、Rpiでarm版を試したときのログやメモを元にして記しています。 お断りとして、一般的な無線LANの設定ではなく、XLinkKai用の無線LAN設定に関する内容があるため、ご注意ください。 1. はじめに 2. テストしたときの構成 3. kaiengine-7.4.26-RC9-linux-armのインストール 4. 無線LANアダプタとPSPのアドホック接続 5. kaiengineの実行 6. Kai画面操作 7. おわりに コメント 1. はじめに 7.4.18から7.4.26-RC9への変化について簡単にまとめると、 PS/3対応強化(Windows版7.4.22, 23?のリリース時にアナウンスされてました) wxGTKライブラリが不要になり、インストールが簡単になりました x86に加えて、armに対応(7.0からすると復活)しました RC9では日本語対応(チャット、部屋説明、etc)に不具合があります。 2. テストしたときの構成 テストしたときの構成です。 本体 ... Raspberry Pi Type B // 消費電力0.7A モニタ ... なし(headless) キーボード ... なし マウス ... なし USBハブ(セルフ) ... BHB4U2A11WHC // 消費電力0.1A 無線LANアダプタ ... PLANEX GW-US54Mini2 // 消費電力0.3A Rpi(最低0.7Aが必要、1A以上推奨らしい)への給電は、5V1AのACアダプタを使用しました。Raspbianは静的IPアドレスを割り当て、別端末からssh等で操作しています。モニタなし、不要な電力消費をなくすためにキーボードとマウスは外しています。CPU負荷軽減を期待して、Xは実行させていません。 RpiへのUSB無線LANアダプタへの取り付け方法に関して、直結の場合、Rpi側の電力不足による動作不安定化の恐れがあるため、セルフパワー方式USBハブを介して無線LANアダプタを接続しています。このハブには付属ACアダプタ(5V2.3A)で給電しています。GW-US54Mini2とは別の消費電力の大きいアダプタに交換したところで、問題は起きないだろうと思います。 ついでに、手元にあったアダプタのいくつか(型が古すぎて参考にならないかも...)の消費電力が気になったので調べてみました。今更、PLANEXが多めなのは気のせいです。 BUFFALO WLR-UC-G ... 0.3A BUFFALO WLI-UC-GN ... 0.45A PLANEX GW-USMicroN ... 0.45A PLANEX GW-USMicro300 ... 0.45A テスト時のOS、Raspbianのバージョンを確認しておきます。 $ uname -a Linux raspberrypi 3.6.11+ #474 PREEMPT Thu Jun 13 17 14 42 BST 2013 armv6l GNU/Linux lsusbの結果と、各USBの消費電力です。 $ lsusb ... Bus 001 Device 004 ID 0409 005a NEC Corp. HighSpeed Hub Bus 001 Device 005 ID 2019 ab50 PLANEX GW-US54Mini2 $ usb-devices ... P Vendor=0409 ProdID=005a Rev=01.00 C #Ifs= 1 Cfg#= 1 Atr=e0 MxPwr=100mA I If#= 0 Alt= 0 #EPs= 1 Cls=09(hub ) Sub=00 Prot=00 Driver=hub P Vendor=2019 ProdID=ab50 Rev=00.01 S Manufacturer=Abocom S Product=802.11 bg WLAN C #Ifs= 1 Cfg#= 1 Atr=80 MxPwr=300mA I If#= 0 Alt= 0 #EPs= 5 Cls=ff(vend.) Sub=ff Prot=ff Driver=rt73usb 3. kaiengine-7.4.26-RC9-linux-armのインストール アーカイブをダウンロードします。 $ wget http //canadian-gaming.ca/xlinkkai/builds/release/kaiEngine-7.4.26-RC9-linux-arm-headless-raspberry-pi.tar.gz ダウンロードしたファイルを展開します。 $ tar zxvf kaiEngine-7.4.26-RC9-linux-arm-headless-raspberry-pi.tar.gz 実行ファイルを確認します。 $ file kaiengine kaiengine ELF 32-bit LSB executable, ARM, version 1 (SYSV), dynamically linked (uses shared libs), for GNU/Linux 2.6.26, BuildID[sha1]=0xbbbe8f4574379bf891c30e93cf377f38d7e10535, stripped 実行ファイルに必要なライブラリが不足していないか確認します。 $ ldd kaiengine /usr/lib/arm-linux-gnueabihf/libcofi_rpi.so (0xb6f56000) libdl.so.2 = /lib/arm-linux-gnueabihf/libdl.so.2 (0xb6f41000) librt.so.1 = /lib/arm-linux-gnueabihf/librt.so.1 (0xb6f32000) libstdc++.so.6 = /usr/lib/arm-linux-gnueabihf/libstdc++.so.6 (0xb6e65000) libm.so.6 = /lib/arm-linux-gnueabihf/libm.so.6 (0xb6df4000) libgcc_s.so.1 = /lib/arm-linux-gnueabihf/libgcc_s.so.1 (0xb6dcc000) libpthread.so.0 = /lib/arm-linux-gnueabihf/libpthread.so.0 (0xb6dad000) libc.so.6 = /lib/arm-linux-gnueabihf/libc.so.6 (0xb6c7e000) /lib/ld-linux-armhf.so.3 (0xb6f63000) 4. 無線LANアダプタとPSPのアドホック接続 PSPと無線接続します。以下ではアドホックchは1、SSIDはMHP3rd集会浴場01としています。 $ sudo ifconfig wlan0 down; sudo iwconfig wlan0 mode ad-hoc $ sudo iwconfig wlan0 channel 1 $ sudo iwconfig wlan0 essid PSP_AULJM05800_L_MHP3Q000 $ sudo iwconfig wlan0 retry 0 $ sudo ifconfig wlan0 up $ ifconfig wlan0; iwconfig wlan0 5. kaiengineの実行 kaiengineの設定ファイルを保存するディレクトリに移動してから、実行します。実行時ディレクトリにいろいろファイルが置かれるからです。 $ sudo ./kaiengine Initializing XLink Kai engine... Kai Engine The engine is rocking ... 7.4.26では、接続するOrbitalServerの任意指定が可能になっています。実行時、以下のようなオプションを与えます。 $ sudo ./kaiengine --orb ADVANCED_ARIZONA $ sudo ./kaiengine --orb ADVANCED_AUSTRALIA $ sudo ./kaiengine --orb ADVANCED_OTTAWA $ sudo ./kaiengine --orb ADVANCED_TORONTO 6. Kai画面操作 ブラウザからkaiengineに接続して、WebUI画面を操作します。 http //RpiのIPアドレス 34522/ 7. おわりに 7.4.26-RC9-linux-arm版だけではなく、7.4.26-RC9-linux-x86版のベータ版も公開中です。http //canadian-gaming.ca/xlinkkai/builds/release/kaiEngine-7.4.26-RC9-linux-x86-headless.tar.gz linux-x86版もlinux-arm版と同様にwxGTK不要です。日本語文字化けも同様です。無事に日本語対応されることを祈るばかりです。 また、XLink開発者によると、Linux版だけではなくMAC OS X版7.4.26も鋭意開発中のようです。 おわり 上へ戻る コメント 下書きの下書き状態です。。。 -- kar (2013-08-31 11 09 38) Mac版に興味はあるけど、kai使わなくなっちゃたしなぁ -- あいぽ (2013-09-07 23 15 50) 不要な文言を削除。Windows版7.4.28リリース後、Linux版7.4.28 RC1が公開されました。 -- kar (2014-04-17 22 50 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vmlinuz/pages/51.html
vsftpd チュートリアル TOP linux vsftpd チュートリアル 概要 インストールしてから実際に動作させるまでの流れ +コンテンツ一覧 vsftpd チュートリアル概要 実行環境 チュートリアル基本的な起動~停止 補足 参考サイト 実行環境 CentOS 6.3(minimal) チュートリアル 基本的な起動~停止 # 変数で管理 bin_name=vsftpd # プロセスが起動していないことを確認 ps -eflywww | grep ${bin_name} | grep -v grep # vsftpデーモンの起動 vsftpd # プロセス起動確認 ps -eflywww | grep ${bin_name} | grep -v grep # 任意のFTPクライアントから接続してみる HOST vsftpd を起動したサーバ名 or IP Address USER anonymous PASS なし PORT 21 # vsftpd終了 killall ${bin_name} # プロセスが終了したことを確認 ps -eflywww | grep ${bin_name} | grep -v grep 補足 参考サイト Today - Yesterday - Total -
https://w.atwiki.jp/wikimm/pages/58.html
NVIDIA CP 別参考 http //team-detonation.net/nvidia/setting-ava まずNVIDIAのコントロールパネルを開きます。 するとこのような画面が出るので、3D設定→3D設定の管理へと進みます。 順に設定について見ていきます。 内容【設定】という感じで見て下さい。 CUDA-GPU【全て】 モデリングに関する設定。 DSR-係数【off】 ディスプレイの解像度の何倍でレンダリングを行うかの設定。 DSR-滑らかさ【オフ】 画質の描写の滑らかさに関係する。 アンチエイリアシング-FXAA【オフ】 アンチエイリアシングとはドットのピクセルのギザギザを取るもの。 FXAAはピクセルの色を周囲の色と輝度差がある際と色を混ぜ合わせるもの。 アンチエイリアシング-ガンマ修正【オフ】 3D画質と色味に関係します。 アンチエイリアシング-トランスペアレンシー【オフ】 アンチエイリアシングをどのような方法で行うか。 倍率が高い方が負荷は大きくなります。 アンチエイリアシング-モード【アプリケーションによるコントロール】 アンチエイリアシングの動作についての設定。 ゲーム内にアンチエイリアシングがあるとそちらが優先されます。 アンチエイリアシング-設定【アプリケーションによるコントロール】 アンチエイリアシングの強さの設定。 アンビエントオクルージョン【オフ】 光や影をリアルにする設定。 シェーダーキャッシュ【オン】 ゲームのデータ等をHDD内に保存し、CPUの負荷を下げるもの。 オンにしても特に負荷は変わらない。 スレッドした最適化【オン】 CPUのマルチスレッド等が使用できるCPUにてマルチスレッド処理させるかどうか。 テクスチャフィルタリング-クオリティ【ハイパフォーマンス】 画質に関する設定。 テクスチャフィルタリング-トリリニア最適化【オン】 オンにすることでテクスチャの負荷を抑えることができる。 テクスチャフィルタリング-ネガティブLODバイアス【許可】 テクスチャのちらつきを抑える設定。 テクスチャフィルタリング-異方性サンプル最適化【オフ】 ゲームでの異方性サンプル数を少なくするかしないか。 安定した画質にするためにはオフにする必要があります。 トリプルバッファリング【オフ】 描写の遅れに関する設定。 一見オンにした方が良さそうだが、余計な不可も掛かるので、オフで。 バーチャル・リアリティレンダリング前フレーム数【1】 VRを使用する場合の設定。 マルチディスプレイ/ミックスGPUアクセラレーション【シングルディスプレイパフォーマンスモード】 ディスプレイに関する設定。 モニターが1つならシングルディスプレイ モニターが2つ以上あるならマルチディスプレイでいいと思います。 マルチフレームサンプリングAA(MFAA)【オン】 負荷をあんまりかけずにアンチエイリアシングをかけられるらしい。 DSRは軽いゲーム向け、MFAAは重いゲーム向け。 重いゲームをやるならMFAAを使用すると画質を維持しながらも性能を向上させることができる。 レンダリング前最大フレーム数【2】 フレームの遅延に関する設定。 数値が低いほど遅延なくゲームをプレイできるが、CPUに負荷が掛かる。 FPSなどをする際には1のほうがいいと思う。 垂直同期【オフ】 垂直同期をオンにするとGPUの負荷が減りますが、遅延が発生します。 アクションやFPSのゲームはオンにしない方がいいと思います。 異方性フィルタリング【アプリケーションによるコントロール】 遠距離等がよりはっきり見えるようになるらしい。 あんまり変わらないと思いますし、倍率上げると負荷が上がりますので変更はしなくていいと思います。 電源管理モード【パフォーマンス最大化を優先】 ゲームでの省電に関する設定。 パフォーマンス最大化すると負荷が小さくても最大の能力で発揮されます。 反面、電気代等を気にする人、そこまで重くないゲームをする人は適応の方がいいと思います。
https://w.atwiki.jp/bluearth3/pages/20.html
Windowsユーザから見た Linux 使用までの障害のポイント Linuxの導入時 1 マルチブートに関する知識 2 ネットワーク設定に関する知識 3 ドライバの設定/デバイスの設定 Linuxの使用時 1 アプリケーションの管理(インストールとアンインストール) 2 CUI Linuxの種類 デストリビューション デストリビューションの系統 ビギナーはどのデストリビューションを使うべきか?
https://w.atwiki.jp/linux_bookmarks/pages/19.html
LinuxではiTunesはありませんが、代用ソフトウェアは色々あります。 iPod管理ソフト - Wikipedia 機能比較 Amarok http //amarok.kde.org/ Amarok - Wikipedia http //ja.wikipedia.org/wiki/Amarok Rhythmbox http //www.gnome.org/projects/rhythmbox/ Rhythmbox - Wikipedia http //ja.wikipedia.org/wiki/Rhythmbox 黒いiTunesと呼ばれる「 Songbird 」http //www.songbirdnest.com/ Songbird - Wikipedia http //ja.wikipedia.org/wiki/Songbird floola.com - Wiwi - Download - Linux http //www.floola.com/modules/wiwimod/index.php?page=download_linux Banshee http //www.banshee-project.org/Main_Page YamiPod - Google 検索 EphPod - iPod for Windows (and Linux) http //www.ephpod.com/ iPodにLinuxをインストール iPod Linux まとめサイト http //3851.web.fc2.com/ ありがとうiPod/研究室/裏技・ソフト改変 http //arigato-ipod.com/lab-hack.html iPod Linux http //www.ipodlinux.org/ iPod Linux - Google 検索 http //www.google.com/search?num=20 hl=ja q=iPod+Linux lr=lang_ja
https://w.atwiki.jp/linux_bookmarks/pages/24.html
Linuxコマンド - Google 検索 http //www.google.com/search?num=20 hl=ja inlang=ja ie=Shift_JIS oe=Shift_JIS q=Linux%83R%83%7D%83%93%83h btnG=%8C%9F%8D%F5 lr=lang_ja Linuxコマンド http //cyberam.dip.jp/linux_command/command/com_main.html Linuxコマンド百科辞典 http //www.21linux.com/ Linuxコマンド集 INDEX:ITpro http //itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060224/230573/